⛳第29回|そのナイスショット、本当に“成功”ですか?

こんにちは、X-GOLF倶楽部です⛳️
ゴールデンウィークも後半。
春の気持ちいい空気の中でラウンドされている方も多いのではないでしょうか。
天気も良くて、ナイスショットも出る。
「今日はいいゴルフできてるな」と思う日もありますよね。
でも――
終わってみると、なぜかスコアはいつも通り。
そんな経験、ありませんか?
■ナイスショット=成功?
ゴルフでは、
「いい当たりだった」
「真っすぐ飛んだ」
これを“成功”だと感じやすいです。
もちろん、それ自体は悪いことではありません。
でも実は、
【ナイスショット=いい結果とは限らない】
これがゴルフの難しいところです。
■例えば、こんなケース
ピンを狙って打ったショット。
当たりは完璧。
でも少し曲がってバンカーへ。
逆に、
少し当たりが薄かったけど、グリーンセンターに乗っている。
スコアにつながるのは、どちらでしょうか?
■上手い人ほど“結果”を見ている
スコアが安定している人は、
「ナイスショットだったか」より、
【次が楽かどうか】
を見ています。
・次が打ちやすい場所にあるか
・大きなミスになっていないか
・安全な場所に外れているか
つまり、
【“成功の基準”が違う】んです。
■練習場でも同じです
練習場でも、
「真っすぐ飛んだ」
「いい当たりだった」
だけで終わっていませんか?
でも実際のラウンドでは、
・少し曲がっても次が打てればOK
・飛距離が少し落ちても安全ならOK
そんな場面がたくさんあります。
だからこそ練習でも、
【“完璧な1球”より、“崩れにくい球”】
を増やしていくことが大切です。
■レッスンでもよくあること
レッスンでも、
「今の球、ちょっと右でしたね」
という場面で、
実は“悪いミスじゃない”ことがあります。
例えば、
右OBなのか、右ラフなのか。
左池なのか、左カラーなのか。
それだけでも評価は変わります。
つまり、
【ゴルフは“どこに外れたか”も大事】
なんです。
■僕もずっと勘違いしていました
以前の自分は、
ナイスショットが出ると満足していました。
でも実際は、
・無理にピンを狙っていたり
・ドライバーで飛ばそうとして曲げたり
・“気持ちいいショット”を優先していたり
結果的に、スコアにはつながっていませんでした。
逆に、
「ちょっとイマイチかな」と思ったショットでも、
次が打ちやすい場所にあると、結果的にスコアはまとまる。
そんなことが増えてきました。
■ゴルフは“次のためのゲーム”
ゴルフは、その1打だけで終わるゲームではありません。
次の1打、さらにその次までつながっています。
だからこそ、
【“今のショットが気持ちいいか”より、
“次が楽か”の方が大切】
なんです。
■まとめ
ナイスショットを目指すことは悪くありません。
でも、
【スコアを作る人は、“結果”を見ている】
ここは大きな違いです。
「いい当たりだったか」ではなく、
【次がどうなるか?】
ぜひ、そこも意識してみてください⛳️
■次回予告
次回は、いよいよこのシリーズの核心です。
「ミスしてもいい。でも、“ミスの場所”は選べ」
スコアが安定する人の考え方についてお話しします