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2026-09-30
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⛳️第102回「ドライバーを持たない方がいいのは、どんな時?」

こんにちは!
X-GOLF倶楽部です⛳️

前回、第101回では、

ティーグラウンドに立ったら、

すぐに打つのではなく、

まず、

どこが危険?

どこなら大丈夫?

今日の自分は、どんな球?

そして、

どこへ打つ?

を考えました。

今日考えたいのは、

その次です。

狙う場所が決まった。

では――

何で打つ?

ドライバー?

3W?

5W?

UT?

今回は、

ティーショットの、

クラブ選択

について考えてみましょう。


狭いホール。あなたなら何を持つ?

PAR4。

左右が狭い。

右はOB。

ティーグラウンドに立って、

こう思います。

「ここ、ドライバー怖いな……。」

そこで、

バッグに戻して、

3Wを持つ。

「これなら安全。」

よくある場面です。

でも、

ここで第6章らしく、

一度考えてみましょう。

本当に、安全になりましたか?


「短いクラブ=安全」とは限らない

例えば、

350ヤードのPAR4。

ドライバーなら、

220ヤード。

残り130ヤード。

3Wなら、

200ヤード。

残り150ヤード。

確かに、

3Wの方が、

20ヤード短い。

でも、

もし自分の場合、

ドライバーと3Wで、

左右のミス幅が、

それほど変わらなかったら?

ティーショットは、

20ヤード短くなった。

でも、

セカンドは、

20ヤード長くなった。

それは本当に、

安全な選択

だったのでしょうか?


クラブを替えるなら「何が変わる?」を考える

大切なのは、

ドライバーか、

3Wか、

というクラブ名ではありません。

考えたいのは、

クラブを替えることで、何が変わる?

ということ。

例えば、

ドライバーから、

短いクラブへ替える。

その結果、

左右のミス幅が小さくなる。

これは、

大きなメリットです。

あるいは、

ドライバーだと、

ちょうど池まで届く。

短いクラブなら、

池の手前に止まる。

これも、

クラブを替える意味があります。

でも、

距離が短くなるだけで、

ミス幅は変わらない。

しかも、

次のショットが難しくなる。

だったら、

クラブを替える意味は、

それほど大きくないかもしれません。


3Wを持てば安全?

ここで、

よくある考え方があります。

「ドライバーが怖いから、3W。」

もちろん、

3Wが得意な人なら、

立派な選択肢です。

でも、

すべてのゴルファーにとって、

3Wがドライバーより、

簡単とは限りません。

むしろ、

ドライバーは、

大きなヘッド。

ティーアップして打てる。

いつも使っている。

一方、

3Wは、

使う回数が少ない。

ヘッドも小さい。

ティーショットでも、

少し不安がある。

そんな人も、

いるのではないでしょうか。

それなのに、

「安全策だから。」

という理由だけで、

3Wを持つ。

これでは、

クラブは短くなったのに、成功率は上がっていない

こともあります。


5WやUTの方が安心できる人もいる

だから、

選択肢は、

ドライバーか3Wの、

二択ではありません。

5W。

UT。

場合によっては、

アイアン。

大切なのは、

一般的に安全と言われているクラブではなく、

自分が安全に使えるクラブ。

例えば、

3Wは苦手。

でも、

5Wなら、

かなり安心して振れる。

だったら、

その人にとって、

5Wの方が、

立派な安全策です。

安全なクラブとは、
一番短いクラブではない。

自分が高い確率で、
次が打てる場所へ運べるクラブ。

なのです。


「危険まで届かない」は、とても強い理由

では、

ドライバーを持たない方がいいのは、

どんな時でしょう?

分かりやすいのが、

クラブを替えることで、危険を消せる時。

例えば、

PAR4。

フェアウェイ右側に、

大きなバンカー。

ドライバーだと、

ちょうど入る距離。

でも、

5Wなら、

その手前。

あるいは、

フェアウェイが、

230ヤード地点から急に狭くなる。

ドライバーなら、

狭い場所まで届く。

短いクラブなら、

手前の広い場所に置ける。

この場合、

短いクラブを選ぶ理由は、

かなり明確です。

「怖いから短くする。」

ではなく、

「このクラブなら、あの危険まで届かない。」

判断に、

ちゃんと理由があります。


逆に、ドライバーを持つ意味もある

ここ、

今回かなり大切です。

コースマネジメントというと、

どうしても、

「安全に、安全に。」

という話になりがちです。

でも、

第98回でも考えたように、

良いマネジメントは、

いつも守ることではありません。

例えば、

400ヤードのPAR4。

ティーショットの着地点は、

比較的広い。

ドライバーなら、

残り170ヤード。

短いクラブなら、

残り200ヤード。

もし、

ドライバーを普通に打てる状況なら、

170ヤードと200ヤードでは、

次のショットの難しさが、

かなり変わります。

だったら、

ドライバーで距離を稼ぐことも、

立派なマネジメントです。

飛距離も、武器。

使える場所では、

使っていいのです。


得意な距離を残す、という考え方

さらに、

もう一つ。

第83回で、

「得意クラブ」

について考えました。

そして、

第87回では、

「距離の階段」

を作りました。

この考え方を、

ティーショットにも使えます。

例えば、

短いPAR4。

ドライバーなら、

残り50ヤード。

でも、

50ヤードは、

ちょっと苦手。

一方、

5Wなら、

残り80ヤード。

80ヤードは、

かなり得意。

だったら、

あえて、

80ヤードを残す。

これも、

立派なクラブ選択です。

単純に、

できるだけグリーンに近づけばいい

とは限りません。

次に何ヤード残るかまで考えて、
ティーショットのクラブを決める。

ここまでできると、

クラブ選択が、

かなり変わってきます。


では、4つの質問をしてみよう

ティーグラウンドで、

ドライバーを持つか、

短いクラブにするか、

迷った時。

この4つを、

考えてみてください。

① クラブを替えると、ミス幅は小さくなる?

短くしたことで、

本当に方向性が上がる?

それとも、

距離だけ短くなる?

② 危険な場所まで、届かなくなる?

池。

バンカー。

OBが近い場所。

フェアウェイが狭くなる地点。

短いクラブにすることで、

それらを、

本当に消せる?

③ セカンドは、何ヤード残る?

ティーショットだけで、

判断しない。

そのクラブを選んだ後、

次は何ヤード?

その距離は、

自分にとって打ちやすい?

④ そのクラブ、本当に得意?

「一般的に安全だから。」

ではなく、

自分が安心して振れる?

ここが、

とても大切です。


「ドライバーを持たない」のも技術

ゴルフでは、

ドライバーを持たないと、

少し弱気になったような、

気持ちになることがあります。

「せっかくPAR4なのに。」

「みんなドライバーなのに。」

でも、

クラブ選択は、

飛距離勝負ではありません。

そのホールを、

どう攻略するか。

そのための、

道具選びです。

5Wで、

広い場所へ。

残り130ヤード。

グリーンへ。

2パット。

パー。

スコアカードには、

ティーショットで、

何番を使ったかは、

書かれません😊


逆に「短いクラブを持つ安心感」に逃げない

ただし、

反対もあります。

狭い。

怖い。

だから、

とりあえず短いクラブ。

これが、

毎回正解とは限りません。

短くしても、

ミス幅が変わらない。

残り距離だけ長くなる。

そのクラブ自体、

あまり得意ではない。

それなら、

安全策を取ったつもり

になっているだけかもしれません。

だから、

短いクラブを持つ時も、

理由を持つ。

「このクラブなら、何が良くなる?」

ここまで考えて、

選びます。


X-GOLFのシミュレーターで比べてみよう

これ、

X-GOLF倶楽部のシミュレーターでも、

面白い練習ができます。

例えば、

同じティーショットを想定して、

ドライバー。

3W。

5W。

UT。

自分が候補にするクラブを、

何球か打ってみる。

見るのは、

一番飛んだ球ではありません。

どのくらい飛ぶ?

左右にどのくらい散らばる?

大きなミスは、どっち?

そして、

そのクラブを使ったら、

次に何ヤード残る?

ここまで考える。

すると、

「なんとなく3Wが安全。」

ではなく、

自分にとって本当に使いやすいティーショットのクラブ

が見えてきます。


「ティーショット用の得意クラブ」を作ってもいい

第83回では、

「迷った時の一本を作る。」

と考えました。

これを、

ティーショットにも、

作っておくと便利です。

ドライバーでは、

少しリスクが高い。

そんな時、

「自分はこれ。」

と言えるクラブ。

3Wでもいい。

5Wでもいい。

UTでもいい。

大切なのは、

クラブの名前ではありません。

自分が信頼できること。

そして、

どのくらい飛んで、

どのくらい曲がるか、

分かっていること。

これが、

コースでの判断を、

かなり楽にしてくれます。


第102回|次のラウンドでやってみよう

次のラウンドで、

狭いPAR4に来たら、

すぐに、

「ドライバーは危ない。」

と決めないでください。

逆に、

何も考えず、

ドライバーを持つ必要もありません。

一度、

4つだけ考える。

① 短くしたら、ミス幅は小さくなる?

② 危険まで届かなくなる?

③ 次は何ヤード残る?

④ そのクラブを、自分は信頼できる?

そして、

最後に、

自分へ質問します。

「クラブを替えることで、何が良くなる?」

答えがあるなら、

替える意味があります。

答えがなければ、

もう一度考えてみる。

これが、

第102回の、

クラブ選択です。


X-GOLF倶楽部で「クラブを選ぶ力」も磨こう

スイングが良くなる。

飛距離が伸びる。

もちろん、

それも上達です。

でも、

そのクラブを、

どこで使うか。

そして、

どこでは使わないか。

これも、

スコアを作る技術です。

ドライバー。

3W。

5W。

UT。

どれが正解かではなく、

その状況で、自分にとって何が一番成功率が高いか。

X-GOLF倶楽部では、

そんな、

「打つ前の判断」も含めて、

良いゴルフを作っていきましょう😊⛳️


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ブログでじっくり理解して、

Instagramで気軽に復習。

次のティーグラウンドで、

ぜひ今回の4つの質問を思い出してみてください😊

X-GOLF倶楽部 公式Instagram⁠

🏆第102回・今日の学び

「短い=安全、ではない。」

ドライバーが怖い。

だから、

3W。

それだけでは、

まだ判断は終わっていません。

短くしたことで、

ミス幅は小さくなる?

危険を消せる?

次の距離は打ちやすい?

そのクラブを信頼できる?

そこまで考える。

安全なクラブとは、

一番短いクラブではありません。

自分が高い確率で、
次の一打を打てる場所へ運べるクラブ。

そして、

ドライバーで距離を取った方が、

成功率が上がるなら、

ドライバーを使えばいい。

守るだけが、

マネジメントではありません。

「何番なら安全?」ではなく、
「このクラブに替えると、何が良くなる?」

その答えを持って、

クラブを選ぶ。

打つ前に、スコアは動いている。

第102回は、

「どこへ打つ?」から、「何で打つ?」へ。

第6章、

一歩前進です🔥⛳️

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