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2026-09-29
「スコアアップ」
「実戦ゴルフ力」
「ゴルフ上達法」

⛳️第101回「ティーグラウンドに立ったら、最初にどこを見る?」

こんにちは!
X-GOLF倶楽部です⛳️

第100回では、

これまでのブログを振り返りながら、

18ホールを回りました。

そして最後にたどり着いた言葉が、

「上手く打つ」から、
「上手く回る」へ。

でした。

今回から、

いよいよ新章です。

第6章のテーマは、

「一打を決める判断力」

ゴルフでは、

ボールを打つ前に、

すでにスコアを左右する選択が始まっています。

その第1回。

ティーグラウンドに立った時、

あなたは、

最初にどこを見ていますか?


フェアウェイの真ん中?

PAR4。

ティーグラウンドに立つ。

正面には、

フェアウェイ。

「よし、真ん中に打とう。」

ごく自然な考え方です。

でも、

ちょっと待ってください。

本当に最初に見るのは、

フェアウェイの真ん中

でいいのでしょうか?

例えば、

右はOB。

左はラフ。

フェアウェイは、

十分広い。

このホールで、

絶対に避けたいのは、

どこでしょう?

もちろん、

右。

なら、

最初に確認したいのは、

フェアウェイ中央ではなく、

「どこへ打ってはいけないか」

なのです。


第6章は「打つ前」を考える

ここからのブログでは、

こんな場面を、

たくさん考えていきます。

残り150ヤード。

どのクラブ?

ピンは右。

どこを狙う?

ラフに入った。

グリーンを狙う?

残り180ヤード。

届くけれど、

本当に狙う?

アプローチ。

上げる?

転がす?

ゴルフでは、

ボールを打つ前に、

必ず選択があります。

そして、

その選択によって、

同じスイングでも、

結果の意味は変わります。

だから第6章では、

毎回、

こう考えてみましょう。

「あなたなら、どうする?」


ティーグラウンドで、まず見る3つ

難しく考えなくても、

大丈夫です。

まずは、

この3つ。

① 打ってはいけない場所

OB。

池。

深いバンカー。

林。

一度入ると、

次の一打が難しくなる場所はどこ?

② 打っても大丈夫な場所

ラフ。

広いサイド。

多少曲がっても、

次が打てる場所。

どこなら、

ミスしても、

ゴルフを続けられる?

③ 今日の自分の球

普段はフェード。

でも今日は、

右へのミスが大きい。

あるいは、

今日は少し左へつかまっている。

見るのは、

コースだけではありません。

今日の自分

も一緒に見ます。


「狙いたい場所」より先に「行ってはいけない場所」

例えば、

右OB。

左は、

広めのラフ。

今日の自分は、

右への大きなミスが出ている。

だったら、

まず考えたいのは、

「右だけは避けたい。」

ということ。

それが決まると、

どこを狙う?

どのクラブを使う?

どんな球でいく?

次の判断が、

しやすくなります。

狙う場所を決める前に、
行ってはいけない場所を確認する。

ここが、

第101回のスタートです。


「池を見るな」は、本当に正しい?

ゴルフでは、

こんな言葉を聞くことがあります。

「池を見るな。」

「OBを意識するな。」

「行きたくない方向を見るな。」

確かに、

打つ直前まで、

「右は池……。」

「右だけは絶対ダメ……。」

と考えていたら、

いつものスイングが、

しにくくなるかもしれません。

でも、

だからといって、

危険な場所を最初から見ない

ということではありません。

右に池がある。

左は広い。

それを確認しなければ、

どこを狙うのかも、

決められません。

大切なのは、

見る順番です。


危険は「見て、決めて、手放す」

まず、

危険な場所を確認する。

次に、

自分の球筋や、

今日のミスを考える。

そして、

安全側から、

具体的なターゲットを決める。

そこまで決めたら――

もう、

池やOBを見続ける必要はありません。

見るのは、

決めたターゲット。

危険は、怖がるために見るのではない。
狙いを決めるために見る。

そして、

狙いを決めたら、

危険は手放す。

池を見る。

でも、

池に打たないことを考え続けるのではなく、

「だから、ここへ打つ。」

まで決める。

これが、

コースを見るということです。


「右OB・左ラフ」なら、左ラフは失敗?

例えば、

右OB。

左ラフ。

ティーショットは、

左ラフへ。

「あー、フェアウェイ外した……。」

本当に、

失敗でしょうか?

次のショットが、

普通に打てる。

グリーンも、

狙える。

一方、

フェアウェイセンターを狙って、

大きく右へ曲がれば、

OB。

同じ、

フェアウェイを外したショットでも、

意味はまったく違います。

第50回から何度も出てきた、

成功率

で考えるなら、

ティーショットの成功は、

必ずしも、

「フェアウェイに置くこと」

ではありません。

次の一打が、普通に打てる場所へ運ぶ。

これも、

立派な成功です。


でも「OBの反対を向けばいい」でもない

ここも、

大切です。

右がOB。

だから、

思い切り左を向く。

それで解決、

とは限りません。

いつもと違う方向へ、

極端に構える。

すると、

アドレスに違和感が出る。

普段のスイングが、

しにくくなることもあります。

だから、

危険を避けることと、

普段とまったく違うゴルフをすること

は別です。

コースの危険。

自分の球筋。

自分のミス幅。

それらを重ねて、

大きなミスが出ても、致命傷になりにくい狙い方

を考えます。


ところが、広いホールほど曲がる?

そして、

もう一つ。

こんな経験は、

ないでしょうか?

左右が広い。

OBも遠い。

フェアウェイも、

ものすごく広い。

ティーグラウンドに立って、

思います。

「ここなら大丈夫。」

「思い切って振れる!」

ところが――

なぜか、

こういうホールで、

大きく曲がる😂

狭いホールでは、

ちゃんと打てたのに。

「なんで?」

そんな経験、

意外とあるのではないでしょうか。


広いからこそ「狙い」がなくなる

もちろん、

広いホールなら必ず曲がる、

という話ではありません。

でも、

一つ考えてみたいのが、

ターゲットがぼやけていないか

ということ。

狭いホールなら、

右OB。

左は林。

「あの木の左へ。」

「右のバンカーは避けよう。」

自然と、

狙いが具体的になります。

ところが、

広いホール。

危険が少ない。

すると、

「まあ、あの辺でいいか。」

となりやすい。

フェアウェイが広いから、

自分のターゲットまで広くしてしまう。

これが、

意外な落とし穴です。


「広い」はターゲットではない

広いフェアウェイを見て、

「フェアウェイに打とう。」

これだけでは、

狙いとしては、

かなり大きい。

そこで、

広いホールでも、

自分で、

一つの目印を作ります。

遠くの木。

フェアウェイの、

色の境目。

バンカーの左端。

何でも構いません。

「ここへ打つ。」

を決める。

大切なのは、

その一点に、

必ずボールを落とすことではありません。

自分がどこへ構えて、
どこへ打とうとしているのかを明確にすること。

です。


広いから「振り回す」でもない

もう一つ、

広いホールで起こりやすいこと。

「ここなら飛ばせる!」

もちろん、

広いなら、

思い切って振れる場面もあります。

でも、

広いことと、

いつも以上に振ることは、

別です。

普段は、

気持ちよく振れている。

ところが、

広いホールを見た瞬間、

「飛ばしてやろう!」

となる。

力が入る。

テンポが変わる。

そして、

広いのに、

大きく曲がる。

だから、

広いホールでも、

やることはシンプルです。

ターゲットは具体的に。
スイングは、いつも通り。


狭いホールと広いホール、実は同じ

ここが、

面白いところです。

狭いホールなら

危険な場所を確認する。

安全なサイドを考える。

そこから、

具体的なターゲットを決める。

広いホールなら

大きな危険が少ないからこそ、

自分で、

具体的なターゲットを作る。

つまり、

最後は同じです。

「なんとなく真ん中へ」は打たない。

狭いから、

怖がる。

広いから、

適当に打つ。

ではありません。

どんなホールでも、

「ここへ打つ。」

を決めてから、

構えます。


「普通の球」と「危ないミス」を知っておく

そのためには、

自分の球も、

知っておきたいところです。

例えば、

普段は、

軽いフェード。

これは、

自分の球。

でも、

たまに出る、

大きなプッシュスライス。

これは、

危険なミス。

コースでは、

いつもの球筋を前提にしながら、

大きなミスが出た時にも、

致命傷になりにくい狙い方を考える。

つまり、

ナイスショットだけを想定して、

ターゲットを決めない。

ミスした時まで含めて、狙いを決める。

ということです。

第88回、

「曲がりを消すより、知る。」

ここで、

またつながってきます。


「ナイスショットならどこ?」ではなく

ティーグラウンドで、

こう考えることがあります。

「ナイスショットしたら、あそこ。」

でも、

18ホール、

全部ナイスショットにはなりません。

だから、

第6章では、

少し質問を変えます。

「普通に打ったら、どこへ行く?」

そして、

もう一つ。

「大きくミスしたら、どこへ行く?」

この2つまで考えて、

ターゲットを決める。

これだけでも、

ティーショットの考え方は、

かなり変わってきます。


ティーショットは「一番遠くへ打つショット」ではない

ドライバーを持つと、

どうしても、

飛ばしたくなります。

でも、

ティーショットの目的は、

飛距離競争ではありません。

もちろん、

飛んだ方が、

次の距離は短くなる。

それは、

大きなメリットです。

でも、

もっと大切なのは、

次の一打を打てること。

フェアウェイ。

ラフ。

多少距離が残っても、

普通に構えられる。

そこへ運べれば、

次があります。

ティーショットで、

そのホールを終わらせない。

これも、

立派なスコアメイクです。


では、ドライバーを持たなければ安全?

右OB。

左も狭い。

ドライバーだと、

自分のミス幅では、

少し怖い。

そんな時、

「ドライバーじゃなくてもいい?」

という選択肢が出てきます。

でも、

ここにも、

もう一つ判断があります。

3Wにした。

距離は短くなった。

でも、

曲がり幅は、

それほど変わらない。

しかも、

セカンドは長くなった。

それなら、

本当に安全になった?

「短いクラブ=安全」

とは限りません。

この続きは、

次回、

第102回で、

じっくり考えてみましょう😊⛳️


X-GOLFのシミュレーターでも練習できる

こうした判断力は、

コースだけでしか、

練習できないものではありません。

X-GOLF倶楽部のシミュレーターで、

ラウンドする時も、

ボールを置いたら、

すぐ打たない。

まず、

画面を見る。

右は?

左は?

OBは?

池は?

バンカーは?

そして、

今日の自分の球筋は?

そこから、

「今日は、どこを狙う?」

を決める。

広いホールなら、

なおさら、

自分でターゲットを作る。

そして打った後も、

「ナイスショットだった?」

だけではなく、

「狙った方向へ構えられていた?」

「少し曲がっても、次が打てる場所だった?」

まで考えてみる。

これだけでも、

シミュレーターでのラウンドが、

かなり実戦的になります。


第6章では「正解」を覚えなくていい

ここから、

第6章では、

いろいろな状況が出てきます。

右OB。

左OB。

池。

バンカー。

ラフ。

傾斜。

残り180ヤード。

ピンは奥。

ベストスコアがかかった18番。

でも、

毎回、

「これが正解です。」

と覚える必要はありません。

飛距離が違う。

球筋が違う。

得意クラブが違う。

その日の調子も違う。

だから、

覚えてほしいのは、

答えではなく、

「どう考えて、その一打を選ぶか。」

です。


第101回|次のラウンドでやってみよう

次のラウンドで、

ティーグラウンドに立ったら、

すぐに打たず、

ほんの数秒だけ、

コースを見てみてください。

確認するのは、

4つ。

① 絶対に行きたくない場所は?

② ミスしても大丈夫な場所は?

③ 今日の自分は、どっちへ曲がっている?

そして、

④ 具体的に、どこへ打つ?

危険があるホールなら、

危険を確認して、

ターゲットを決める。

広いホールなら、

「どこでもいい」にせず、

自分でターゲットを作る。

そして、

一度決めたら、

もう危険を見続けない。

見るのは、ターゲット。

たった、

数秒です。

でも、

その数秒から、

スコアメイクは始まっています。


X-GOLF倶楽部で「打つ前」を練習しよう

X-GOLF倶楽部では、

スイングを良くすることは、

もちろん大切です。

でも、

第100回まで続けてきたように、

私たちが目指したいのは、

その先。

「良いゴルフ」

です。

どこを狙う?

どのクラブを持つ?

攻める?

守る?

その判断も、

ゴルフの技術です。

第6章では、

そんな、

「打つ前のゴルフ」

を一緒に考えていきましょう😊⛳️


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ブログでじっくり理解して、

Instagramで気軽に復習。

第6章も、

ぜひラウンド前に思い出してみてください😊

X-GOLF倶楽部 公式Instagram⁠

🏆第101回・今日の学び

「狙う前に、消す。」

池を見るな。

OBを見るな。

ではありません。

危険を確認する。

自分の球を考える。

狙いを決める。

そして、

決めたら、

危険は手放す。

怖がるためにコースを見るんじゃない。
決めるためにコースを見る。

そして、

広いホールでも、

「どこでもいい」にしない。

自分でターゲットを作る。

狭くても、

広くても、

なんとなく打たない。

ターゲットは具体的に。
スイングは、いつも通り。

そして――

打つ前に、スコアは動いている。

第6章、

ここからスタートです。🔥⛳️

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