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2026-09-22
「スコアアップ」
「実戦ゴルフ力」
「ゴルフ上達法」

⛳️第97回「90を切る人は、何を変えたのか?」

こんにちは!
X-GOLF倶楽部です⛳️

90。

あと一打。

89。

ついに90切り。

100を切れるようになって、

次に見えてくる大きな壁が、

「90」

ではないでしょうか。

100切りの頃より、

パーも増えてきた。

大叩きも減ってきた。

ナイスショットだって、

かなり打てるようになった。

なのに、

なかなか90を切れない。

そんな時、

こんなゴルフになっていませんか?

「このホールは、パーを取りたい。」

その気持ちが、

実は90切りを難しくしていることがあります。

今回は、

90の壁を越えるための、

スコアの考え方についてお話しします。


89は、17オーバー

PAR72のコースなら、

89は17オーバー。

極端に考えれば、

17ホールがボギー。

そして、

1ホールだけパー。

これでも、

89です。

もちろん、

実際のラウンドはそんなにきれいにはいきません。

パーもある。

ダブルボギーもある。

時には、

バーディーだってあるかもしれない。

でも、

ここから分かることがあります。

90を切るために、

パーをたくさん並べる必要はない。

ということです。


「ボギーでいい」が、意外と難しい

PAR4。

ティーショットは、

右のラフ。

残り170ヤード。

グリーン手前にはバンカー。

ピンは奥。

ここで、

どう考えるでしょう?

「パーを取るなら、乗せないと。」

長いクラブを持つ。

グリーンを狙う。

少し当たりが薄い。

バンカーへ。

一回で出たけれど、

ピンをオーバー。

そこから3パット。

結果、

ダブルボギー。

もし最初から、

「このホールはボギーでいい。」

と考えていたら?

無理にグリーンを狙わず、

打ちやすいところへ。

そこから、

得意なアプローチ。

2パット。

ボギー。

もちろん、

毎回そうなるわけではありません。

でも、

パーを取りにいったことで、ボギーまで失う。

90切りでは、

これを減らしたいのです。


ボギーは「失敗」ではない

90切りを目指すくらいになると、

ボギーを打った時、

少し悔しくなります。

「パー取れたなぁ。」

「あのアプローチが寄っていれば。」

「あのパットが入っていれば。」

分かります😅

でも、

そこでボギーを失敗扱いすると、

次のホールで、

取り返したくなります。

すると、

普段なら選ばないショットを選ぶ。

ピンを狙いすぎる。

ティーショットを振りすぎる。

そして、

ダブルボギー。

90切りでは、

ボギーは、

取り返すものではありません。

むしろ、

スコアを作ってくれる味方

です。


パーは「取らなきゃ」ではなく「取れたらうれしい」

例えば、

ティーショットがフェアウェイ。

セカンドも、

打ちやすい距離。

グリーンに乗った。

2パット。

パー。

最高です😊

でも、

ティーショットがラフ。

ライも悪い。

グリーンまでは遠い。

そんな時まで、

同じようにパーを取りにいく必要はありません。

ゴルフは、

毎ホール、

同じ条件ではありません。

だから、

パーを狙いやすいホールではパーを拾う。

難しい状況なら、

ボギーを守る。

この切り替えが、

90切りでは大切になってきます。


「パーを取るホール」を決めなくていい

ここで、

「じゃあ、どのホールでパーを取ればいいの?」

と思うかもしれません。

でも、

スタート前に、

「今日はこの5ホールでパー!」

と決めなくてもいいと思います。

なぜなら、

その日のティーショットが、

どこへ行くか分からないからです。

短いPAR4でも、

ティーショットが林へ入れば、

難しいホールになります。

長いPAR4でも、

いいティーショットが打てれば、

パーのチャンスになる。

だから、

ホールの距離だけではなく、

今、ボールがある場所

を見て判断します。


「今の一打」で目標を変える

例えば、

PAR4。

ティーショットが、

フェアウェイど真ん中。

残り130ヤード。

ここなら、

グリーンを狙ってみる。

でも、

ティーショットが林へ。

この瞬間、

同じホールでも、

目標を変えます。

まず横へ出す。

そして、

ボギーを目指す。

第64回でお話しした、

「目標を一打ずらす。」

という考え方です。

ホールを始める前に決めた目標に、

最後まで固執しない。

一打ごとに、今の状況から目標を作り直す。

これが、

大きな数字を防いでくれます。


ダブルボギーも、全部が悪いわけではない

90切りだから、

ダブルボギーを絶対に打ってはいけない。

そんなこともありません。

OBを打った。

バンカーにつかまった。

3パットした。

ダブルボギーになることはあります。

大切なのは、

そのあとです。

ダブルボギーを打ったから、

次のホールで、

「パーを取って戻そう。」

としない。

スコアカードに、

ダブルボギーが一つ入っても、

まだ終わっていません。

次のホールで、

普通にボギー。

その次で、

パーが拾えるかもしれない。

一ホールのスコアを、次のホールへ持ち込まない。

これも、

90切りでは重要です。


「ボギーを取る力」は地味だけど強い

パーオンしなかった。

グリーン手前まで来た。

そこから、

アプローチ。

5メートル残った。

2パット。

ボギー。

何も派手ではありません。

でも、

こういうホールを、

きちんとボギーで終えられる。

これが強い。

第62回でお話しした、

「ボギーで終える力」

です。

寄せワンできなくてもいい。

長いパットが入らなくてもいい。

ダボにしない。

この一打が、

18ホール積み重なると、

大きな差になります。


90切りでは「ボギーオン」が使える

パーオンできないと、

失敗したように感じることがあります。

でも、

90切りを考えるなら、

必ずしもそうではありません。

PAR4なら、

3打目でグリーンへ。

PAR5なら、

4打目でグリーンへ。

そこから、

2パット。

ボギー。

いわゆる、

ボギーオン。

これは、

立派なスコアメイクです。

特に、

長いホール。

苦手なホール。

トラブルになったホール。

無理にパーオンを狙わず、

一打余分に使える

と考える。

すると、

ショットの難易度を下げることができます。


得意距離を残せば、ボギーが取りやすくなる

例えば、

グリーンまで180ヤード。

自信は、

あまりない。

無理に乗せようとすると、

左右のトラブルもある。

だったら、

得意な距離を残す。

60ヤード。

80ヤード。

100ヤード。

自分が、

「ここなら打てる。」

と思える距離から、

グリーンを狙う。

第83回の、

得意クラブ。

第87回の、

距離の階段。

ここも、

90切りにつながってきます。

「できるだけグリーンへ近づく」ではなく、

「次を打ちやすくする。」

です。


90切りは「パーを増やすゲーム」だけではない

ここで、

96回との違いを整理してみましょう。

100切りでは、

大叩きを減らす。

8や9を、

できるだけ作らない。

そして、

90切りでは、

さらに、

ボギーで終えられるホールを増やす。

パーは、

チャンスが来たら拾う。

ボギーは、

きちんと受け入れる。

ダブルボギーは、

次へ持ち込まない。

そうすると、

スコアカードの景色が変わってきます。

大きな数字が減り、

5や6が並ぶ。

そして、

その中に、

時々4が入る。

派手ではないけれど、

90を切るゴルフが見えてきます。


練習も「パーを取る練習」だけにしない

では、

90切りを目指すなら、

どんな練習をすればいいのでしょう?

もちろん、

ショットの精度を上げることは大切です。

でも、

ぜひやってほしいのが、

ボギーを守るための練習。

例えば、

30〜50ヤード。

80〜100ヤード。

長いパットの距離感。

そして、

ティーショットの、

「次が打てる範囲」

を広げる。

どれも、

スーパーショットを作る練習ではありません。

でも、

コースでボギーを守るためには、

ものすごく役立ちます。


シミュレーターでは「パー」だけを目標にしない

X-GOLF倶楽部のシミュレーターでラウンド練習をする時も、

ぜひ試してほしいことがあります。

ティーショットをミスした。

ここで、

「まだパーを取れる!」

ではなく、

一度、

考えてみる。

「ここからボギーで上がるなら、次はどこへ打つ?」

グリーンを直接狙う?

フェアウェイへ戻す?

得意距離を残す?

こうして、

スコアを作る練習をする。

シミュレーターは、

ナイスショットを確認するだけでなく、

一打をどう組み立てるか

を考える練習にも使えます。


90を切る日は「我慢した日」かもしれない

90を切った日を振り返った時、

一番記憶に残っているのは、

ナイスショットかもしれません。

でも、

スコアカードをよく見ると、

本当に効いていたのは、

別の一打だったりします。

林から横へ出した一打。

グリーンを狙わなかった一打。

長いパットを、

OKの距離まで寄せた一打。

ダボになりそうなところを、

ボギーで終えた一打。

そういう、

「増やさなかった一打」

が、

89を作っているかもしれません。


100切りと90切りでは、考え方が少し変わる

100切りでは、

まず、

大きく崩れない。

そして、

90切りでは、

そこからもう一段。

ボギーを、計算できるスコアにする。

パーが取れなくても、

焦らない。

ボギーを打っても、

取り返さない。

チャンスが来た時に、

パーを拾う。

難しい時は、

ボギーを守る。

この繰り返しです。


X-GOLF倶楽部で「ボギーを取る練習」を

X-GOLF倶楽部では、

良いスイングを作ることはもちろん、

そのショットをどうスコアにつなげるか

も大切にしています。

ラウンドで、

ダブルボギーになったホール。

振り返ってみてください。

どの一打で、

ボギーが難しくなった?

どこで、

別の選択ができた?

そして、

次の練習では、

その場面を意識してみる。

パーを増やすだけが、

90切りへの道ではありません。

ボギーで終える力を増やす。

これも、

立派なスコアアップです😊⛳️


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🏆 今日の学び

「90切りは、ボギーを味方にする。」

パーを、

無理に取りにいかない。

ボギーを、

失敗だと思わない。

難しい時は、

ボギーを守る。

チャンスが来たら、

パーを拾う。

ダブルボギーを打っても、

次のホールで取り返そうとしない。

ボギーを受け入れられるようになると、パーを取りにいかなくても、パーがついてくる。

その積み重ねの先に、

89があります。

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