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2026-09-08
「スコアアップ」
「実戦ゴルフ力」
「ゴルフ上達法」

⛳️第89回「シミュレーターの数字、結局どこを見ればいい?」

こんにちは!
X-GOLF倶楽部です⛳️

X-GOLFのシミュレーターで練習していると、

ショットを打つたびに、さまざまな数字や結果が表示されます。

飛距離。

キャリー。

ボールの方向。

ショットの結果。

最初は、

「いろいろ表示されるけど、結局どこを見ればいいの?」

と思う方もいるかもしれません。

でも、

すべての数字を覚える必要はありません。

大切なのは、

「その数字を何のために見るのか。」

今回は、

スコアアップにつなげるための、シミュレーターの見方について考えてみましょう。


数字をたくさん知れば、上手くなる?

シミュレーターに表示された数字を、

たくさん覚える。

細かな数値までチェックする。

もちろん、それも一つの楽しみ方です。

でも、

数字をたくさん知っただけで、

スコアが良くなるわけではありません。

大切なのは、

その数字から、自分のゴルフについて何が分かるか。

です。

シミュレーターは、

ナイスショットを確認するためだけのものではありません。

自分のゴルフを知るための練習ツール。

そう考えると、

見るところが少し変わってきます。


まず見たい①「キャリー」

最初に確認したいのが、

キャリーです。

キャリーとは、

ボールが地面に落ちるまでの距離。

例えば、

7番アイアンで、

一番飛んだショットが150ヤード。

でも、

何球か打ってみると、

普段は145ヤード前後。

この場合、

コースで基準にしたいのは、

一番飛んだ150ヤードではなく、普段出せる145ヤード前後。

特に、

池。

バンカー。

谷。

などを越えるショットでは、

「トータルで何ヤード飛んだか」より、

何ヤードをキャリーできるのか

が重要になります。

これは86回でお話しした、

「最大より、基準。」

そのものです。


見たい②「左右のばらつき」

次に見たいのが、

どちらへ外れやすいのか。

例えば、

同じターゲットへ10球打ってみます。

真ん中付近に3球。

右側に5球。

大きく右に1球。

左に1球。

この結果なら、

少なくともその日のショットには、

右側へ外れる傾向がある

と考えられます。

ここで、

一番良かった一球だけを見ないこと。

大切なのは、

何球か打った時に、全体としてどうなっているか。

これは前回88回の、

「曲がりを消すより、知る。」

にもつながります。


見たい③「縦のばらつき」

方向だけでなく、

距離がどのくらい揃っているか

も見てみましょう。

例えば100ヤードを狙って、

98ヤード。

101ヤード。

102ヤード。

99ヤード。

このくらいに集まっていれば、

距離感はかなり安定しています。

ところが、

88ヤード。

105ヤード。

94ヤード。

110ヤード。

となれば、

平均すると100ヤード前後でも、

実戦では少し使いにくくなります。

つまり、

大切なのは、

平均だけではありません。

どれくらいの幅に収まっているのか。

ここまで見ると、

自分のショットがより分かるようになります。


「最高の一球」より「10球のまとまり」

練習していると、

どうしても最高の一球が気になります。

「今の7番アイアン、すごく飛んだ!」

気持ちいいですよね😊

もちろん、

それもゴルフの楽しさです。

でも、

スコアアップを考えるなら、

そこで終わらせない。

例えば10球打って、

1球だけ150ヤード。

残りの多くは140〜145ヤード。

何球かは135ヤード。

だったとします。

では、

自分の7番アイアンを、

150ヤードのクラブとして考えていいでしょうか?

おそらく違います。

コースで必要なのは、

一番うまくいった時の数字ではなく、

自分が繰り返し出せる数字。

だからこそ、

一球ではなく、

何球かのまとまり

を見ることが大切なのです。


「良い数字・悪い数字」と考えすぎない

シミュレーターの数字を見ると、

どうしても、

「この数字は良い。」

「これは悪い。」

と考えたくなります。

でも、

まず知りたいのは、

数字の点数ではありません。

例えば、

毎回ほぼ同じ距離。

毎回ほぼ同じ方向。

少し曲がるけれど、

曲がる方向もだいたい同じ。

そんなショットなら、

コースでは十分に計算できます。

反対に、

ものすごく良い一球が出ても、

次の一球が大きく右。

その次は大きく左。

これでは、

コースでどこを狙えばいいのか分かりません。

つまり、

「一番良い数字」より「繰り返せる結果」。

スコアアップという視点では、

こちらの方が重要になることがあります。


まず「結果」を見る

シミュレーターを使う時、

まず確認したいのは、

打ったボールがどうなったのか。

です。

何ヤード飛んだ?

どこに飛んだ?

どちらへ外れた?

何球打つと、どのくらい散らばった?

まず、

結果を見る。

すると、

自分の課題が見えてきます。

例えば、

「思っていたよりキャリーが出ていない。」

「右へのミスが多い。」

「100ヤードの距離が揃わない。」

ここまで分かれば、

次に何を練習すればいいのかが見えてきます。


結果から「なぜ?」へ進もう

ここからがレッスンの出番です。

例えば、

10球打ったら、

ほとんど右へ飛んだ。

そこで、

ただ、

「右へ行かないように左へ振ろう!」

と自己判断してしまうと、

別のミスにつながることがあります。

大切なのは、

結果を見て、

「なぜ、このミスが出ているんだろう?」

と考えること。

レッスンでは、

インストラクターと一緒にスイングを確認しながら、

その原因を探していくことができます。

つまり、

結果を見る

課題を見つける

原因を確認する

練習する

もう一度、結果を見る

この繰り返しです。

シミュレーターの数字は、

この上達サイクルを分かりやすくしてくれます。


数字と「自分の感覚」を比べてみよう

もう一つ、

ぜひ試してほしいことがあります。

ショットを打った瞬間に、

「今のは良かった!」

と思った一球。

数字や結果を見る前に、

自分の感覚を覚えておきます。

そして画面を確認する。

本当に良かった?

反対に、

「ちょっとミスした。」

と思った一球が、

実はコースでは十分使える結果だった。

そんなこともあります。

この、

自分の感覚と実際の結果を近づけていくこと

も、とても大切です。

最終的にコースでは、

毎回シミュレーターの数字を見ることはできません。

だから練習では、

「この感覚なら、このくらいの結果になる。」

という経験を増やしていきましょう。


次の練習では、まずこの3つ

シミュレーターにいろいろな情報が表示されても、

最初から全部を理解しようとしなくて大丈夫です。

まずは、

① キャリー

普段、何ヤード運べる?

② 左右のばらつき

どちらへ外れやすい?

③ 縦のばらつき

距離はどのくらい揃っている?

この3つから始めてみましょう。

そして、

一球ではなく、

何球か打った時の傾向を見る。

これだけでも、

練習の質は大きく変わります。


数字を見ると「今日の練習」が決まる

なんとなく100球打つ。

そこから、

今日は、

7番アイアンのキャリーを確認しよう。

今日は、

ドライバーの左右のばらつきを確認しよう。

今日は、

100ヤードを10球打って距離の幅を確認しよう。

という練習へ。

そうすると、

81回でお話しした、

「球数より、目的。」

にも戻ってきます。

シミュレーターの数字を見る目的は、

数字に詳しくなることではありません。

「次に何を練習すればいいのか」を分かるようにすること。

なのです。


X-GOLF倶楽部で「自分のゴルフ」を見える化しよう

X-GOLF倶楽部では、

シミュレーターを活用しながら、

ショットの結果を確認して練習することができます。

「数字がたくさんあって、何を見ればいいか分からない。」

そんな方こそ、

難しく考えなくて大丈夫です。

まず、

どれくらい飛んでいる?

どちらへ外れている?

どれくらい距離が揃っている?

ここから始めてみましょう。

そして、

気になる傾向が見つかったら、

レッスンでインストラクターと一緒に原因を探していく。

シミュレーターは、

ナイスショットを眺めるためだけの機械ではありません。

自分のゴルフを知り、
次の練習を見つけるためのツールです。

数字が分かれば、

練習が変わる。

練習が変われば、

コースで使えるショットも増えていきます😊⛳️


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🏆 今日の学び

「数字は、直すためだけじゃない。」

まずは、

自分のゴルフを知るために見る。

キャリーを知る。

左右の幅を知る。

縦の幅を知る。

そこから、

次に何を練習するかを決める。

数字を追いかけるのではなく、

数字を、上達の道しるべにしよう。

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