⛳️第84回「なぜ練習場では「同じクラブ」ばかり打ってはいけないのか」

こんにちは!
X-GOLF倶楽部です⛳
こんな練習をしていませんか?
7番アイアンを持って、
1球。
もう1球。
少し右へ行ったから、もう1球。
今度はいい当たり。
「よし、この感じ!」
そこからさらに10球、20球。
だんだんナイスショットが増えてきて、
「今日はかなりいい練習ができた!」
でも次のラウンド。
ドライバーを打って、
次に7番アイアンを持つと……
なぜか練習場のように打てない。
「あれ?昨日はあんなに当たってたのに……。」
そんな経験はありませんか?
今回は、
練習場で同じクラブを続けて打つことと、コースで使える練習の違い
について考えてみましょう。
同じクラブを打つ練習は必要です
最初にお伝えしたいのは、
反復練習が悪いわけではありません。
スイングを修正する。
新しい動きを覚える。
打点を安定させる。
そんな時は、
同じクラブで何球も打つことが必要です。
一球ごとにクラブを変えていたら、
新しい動きを覚えるのが難しくなることもあります。
だから、
「同じクラブを続けて打ってはいけない」ではありません。
問題は、
それだけで練習を終えてしまうこと。
です。
コースでは「前の一球」がありません
例えば練習場で、
7番アイアンを20球打ったとします。
10球目くらいから、
だんだんタイミングが合ってくる。
15球目。
ナイスショット。
16球目もいい。
17球目もいい。
これはもちろん良いことです。
でもコースでは、
7番アイアンを打つ前に、
7番アイアンを16球打つことはできません。
ドライバーを打って、
歩いて、
ライを確認して、
距離を測って、
そこで初めて7番アイアンを持つ。
そして、
一球で結果を出す。
これがラウンドです。
「できる」と「一球でできる」は違う
練習場で何球か打てばできる。
これは、
とても大切な上達です。
でも、その次の段階があります。
それが、
「一球目からできるか。」
です。
例えば、
7番アイアンを10球打って調子が良くなったら、
一度クラブを置く。
ドライバーを1球。
ウェッジを1球。
そしてもう一度、
7番アイアンに戻る。
そこで、
一球だけ打つ。
その一球が、
コースで必要になるショットに近いのです。
上達する人は「練習を二つに分ける」
おすすめしたいのは、
練習時間を、
「作る練習」と「使う練習」
に分けることです。
前半は、
同じクラブを使ってもいい。
スイングを確認する。
動きを覚える。
何球か続けて打つ。
これは、
ショットを作る時間。
そして後半。
クラブを毎回変える。
狙う場所を変える。
距離を変える。
打ち直さない。
これは、
作ったショットを使う時間。
この二つを組み合わせることで、
練習場でできることが、
少しずつコースでも使えるようになります。
スコアにつながりにくい練習には共通点があります
・得意なクラブばかり打つ
・ナイスショットが出るまで同じ球を繰り返す
・良い当たりが続くと、そのまま何十球も打つ
・狙う場所や距離をほとんど変えない
・最後まで同じリズムで球を打ち続ける
こうした練習がすべて悪いわけではありません。
ただ、
「コースで一球だけ打つ」という練習が抜けています。
ここを少し足してあげるだけで、
いつもの練習が変わります。
レッスンでも大切にしたいこと
レッスンでスイングを修正した時も、
最初は反復します。
何球か打って、
動きを確認する。
できるようになってきたら、
そこで終わりではありません。
一度違うクラブを打つ。
違う距離を打つ。
そして、
もう一度戻ってみる。
「さっきできたことを、もう一度一球でできるか。」
ここまで確認できると、
練習の質が一段上がります。
シミュレーターなら「仮想3ホール」も面白い
例えば練習の最後に、
頭の中で3ホールだけラウンドしてみます。
1番ホール。
ドライバー。
フェアウェイに行った想定なら、
残り140ヤード。
次はアイアン。
グリーンを外した想定なら、
30ヤードのアプローチ。
そして次のホールへ。
こうすると、
クラブも距離も毎回変わります。
もちろんラウンドモードを使えば、
さらに実戦的です。
大切なのは、
同じショットを繰り返すだけでなく、
次に何を打つか分からない状態を作ること。
です。
次の練習では、この4つを試してみてください
✅ 前半は同じクラブで「作る練習」
✅ 後半はクラブを変えて「使う練習」
✅ 一度できたクラブへ、あとから戻って一球だけ打つ
✅ 最後の10球は、すべて一球勝負にする
練習の最後に「コース」を作ろう
反復練習は、
ゴルフの上達に必要です。
でも、
コースでは同じショットを何球も打つことはできません。
だから、
練習場で作ったショットを、
最後に一球で使う練習をする。
たった10球でも構いません。
ドライバー。
アイアン。
ウェッジ。
またドライバー。
毎回クラブを変えて、
狙いを決めて、
一球だけ打つ。
そうすると、
いつもの練習場が少しだけ、
ゴルフコースに近づきます。
上手な人は、
同じクラブを何球も打たない人ではありません。
反復して作ったショットを、一球で使えるように練習している人が強いのです。
X-GOLF倶楽部で「使える練習」を。
X-GOLF倶楽部では、
同じショットを繰り返してスイングを作る練習だけでなく、
クラブや距離を変えたり、
ラウンドを想定したりしながら、
コースで使えるショットへつなげる練習も大切にしています。
「練習場では打てるのに、コースでは打てない。」
そんな方は、
練習量ではなく、
練習の組み立て方を少し変えてみると、新しい発見があるかもしれません。
ぜひ、お近くのX-GOLF倶楽部で体験してみてください😊⛳
🏆 今日の学び
「作る練習から、使う練習へ。」
反復して身につける。
そして最後は、
一球で使ってみる。
この両方が、コースにつながる練習です。
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