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2026-08-31
「スコアアップ」
「実戦ゴルフ力」
「ゴルフ上達法」

⛳️第83回「なぜ”得意クラブ”がある人はスコアが崩れにくいのか」

こんにちは!
X-GOLF倶楽部です⛳

こんな場面を想像してみてください。

今日はドライバーが曲がる。

アイアンもなんとなく当たらない。

そして迎えた、狭いパー4。

右はOB。

左にも逃げ場が少ない。

ティーグラウンドで、

「ドライバー、大丈夫かな……。」

「でも何を持てばいいんだろう?」

クラブを決められないまま、

結局ドライバーを握る。

そして――

また大きく曲がってしまう。

そんな経験はありませんか?

今回は、

なぜ「得意クラブ」がある人ほどスコアが崩れにくいのか

について考えてみましょう。


得意クラブは「一番ナイスショットが出るクラブ」ではない

「得意なクラブは何ですか?」

そう聞かれると、

「7番アイアンかな。」

「ウェッジは得意です。」

など、

当たりやすいクラブを思い浮かべる方が多いと思います。

もちろん、それも得意クラブです。

でもスコアメイクで考えるなら、

もう一つ大切な基準があります。

それは、

「困った時に持てるか。」

です。

調子が良い時だけ打てるクラブではなく、

少し緊張していても、

調子が悪くても、

「これなら大丈夫。」

と思えるクラブ。

そんな一本があると、

コースでの選択肢が大きく変わります。


得意クラブは「逃げ道」になる

例えば、

狭いホールでドライバーに自信がない。

そんな時、

200ヤード前後を安定して運べるクラブがあれば、

無理にドライバーを持つ必要はありません。

長いパー4のセカンド。

グリーンまで距離はあるけれど、

長いクラブに自信がない。

それなら、

得意なアイアンで打って、

自分の得意なアプローチ距離を残す。

つまり得意クラブがあると、

「無理をしない」という選択ができるようになる。

これが大きいのです。


得意な「距離」も武器になる

そして、

得意クラブと同じくらい大切なのが、

得意な距離を持つこと。

例えば、

80ヤード。

60ヤード。

30ヤード。

「この距離なら自信がある。」

という場所があれば、

その距離を残すように逆算できます。

残り150ヤードから、

無理にグリーンを狙うだけがゴルフではありません。

状況によっては、

自分が一番打ちやすい距離へボールを運ぶ。

これも立派なコースマネジメントです。


上手な人は「困った時の答え」を持っている

上級者にも、

調子の悪い日はあります。

ドライバーが曲がる日もあります。

アイアンが合わない日もあります。

でも、そんな時に、

毎回ゼロから悩んでいるわけではありません。

「狭ければ、このクラブ。」

「絶対に次を打ちたいなら、この球。」

「刻むなら、この距離を残す。」

という、

自分なりの答えを持っています。

だから、

迷った時にも判断が大きくブレません。


スコアが崩れやすい人には共通点があります

・すべてのクラブを同じように使おうとする

・距離だけでクラブを選ぶ

・調子が悪くてもドライバーを使い続ける

・得意な距離を考えず、とにかく前へ進もうとする

そして、

困った時になって初めて、

「何を打とう?」

と考えます。

これでは、

プレッシャーのかかった場面ほど判断が難しくなります。


レッスンでも見つけてほしいこと

苦手クラブを練習することは大切です。

でも、

苦手をなくすことだけが練習ではありません。

得意なものを、もっと信頼できる武器にする。

これも、とても大切な練習です。

例えば、

「このUTなら200ヤード付近へ運べる。」

「このウェッジなら60ヤードは自信がある。」

そんなものが一つずつ増えていけば、

コースで困った時の選択肢も増えていきます。


シミュレーターで「信頼度」を確認してみよう

得意クラブだと思っている一本を、

10球打ってみてください。

見るのは、

一番飛んだ一球ではありません。

10球のうち、

何球が自分の狙った範囲に入ったのか。

左右のばらつきはどうだったか。

ミスした時、どこへ行きやすいのか。

そこで初めて、

「好きなクラブ」なのか、

「コースで信頼できるクラブ」なのか

が見えてきます。


次の練習では、この4つを試してみてください

✅ 困った時に持ちたいクラブを一本決める

✅ そのクラブを一球勝負でも打ってみる

✅ 自分の得意な距離を一つ作る

✅ 最大飛距離ではなく、成功率を見る


「迷ったら、これ」がある強さ

18ホールすべてが、

思いどおりにいく日はほとんどありません。

だからこそ、

調子が悪くなった時、

プレッシャーがかかった時、

難しいホールに来た時に、

戻れる場所があること。

それが、

得意クラブを持つ意味です。

何でも打てる必要はありません。

まずは一本。

「困ったら、これ。」

と言えるクラブを作ってみてください。

そして、

「ここまで運べば、得意な60ヤードが残る。」

そんな距離まで持てるようになれば、

ゴルフはさらに組み立てやすくなります。

上手な人は、すべてのクラブが得意な人ではありません。

自分が何を頼ればいいのかを知っている人が強いのです。


X-GOLF倶楽部で「自分の武器」を見つけよう

X-GOLF倶楽部では、

苦手なショットを改善するだけでなく、

一人ひとりの得意なクラブや距離を見つけ、

それを実際のラウンドでどう使うかまで一緒に考えていきます。

「何を練習すればいいか分からない。」

「コースでクラブ選択に迷ってしまう。」

そんな方も、

まずは自分が信頼できる一本を見つけるところから始めてみましょう。

自分の武器が分かると、

コースの見え方も変わってきます😊⛳

🏆 今日の学び

「迷った時の一本を作る。」

苦手を全部なくすより、

困った時に頼れる武器を持とう。

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