⛳️第77回「なぜ調子が悪い日にスコアを崩してしまうのか」

こんにちは!
X-GOLF倶楽部です⛳
スタートして数ホール。
ドライバーが右へ曲がる。
アイアンもなんとなく当たらない。
アプローチの距離感まで合わない。
「今日は調子悪いな……。」
そんな日、ありますよね。
そこで、
「なんとかいつものスイングに戻そう。」
「次こそナイスショットを打とう。」
と修正を始めた結果……
右へ行っていたボールが、今度は左へ。
さらに分からなくなってしまう。
そんな経験はありませんか?
今回は、調子が悪い日のスコアの作り方についてお話しします。
調子が悪いと感じると、
多くの方は、
「調子を戻そう。」
と考えます。
でも、ラウンド中に本当に必要なのは、
調子を戻すことなのでしょうか。
18ホールの途中でスイングを大きく変えるのは簡単ではありません。
それより大切なのは、
「今日の自分で、どうスコアを作るか。」
という考え方です。
例えば、
今日はドライバーが少し右へ曲がる。
それなら、
無理に真っすぐ打とうとするのではなく、
右へ曲がる前提で狙う場所を変える。
アイアンがいつもより飛ばないなら、
無理に振るのではなく、
一番手大きなクラブを持つ。
ピンを狙う自信がなければ、
グリーン中央を狙う。
調子を直すのではなく、
調子に合わせてゴルフを変える。
これが大切です。
上級者にも、
調子の悪い日はあります。
毎回ナイスショットが出るわけではありません。
それでも大きく崩れないのは、
「今日はこういう日だ。」
と早い段階で受け入れられるからです。
今日は曲がる。
今日は飛ばない。
今日は寄らない。
だったら、
その条件の中で一番成功率の高い選択をする。
悪い日の自分を上手に使う。
これもコースマネジメントなのです。
調子が悪い日にスコアを崩してしまう人には共通点があります。
・ラウンド中にスイングを直し始める
・ナイスショットで調子を取り戻そうとする
・普段より強く振ってしまう
・「本当はもっとできる」と今日の状態を受け入れられない
そして一番怖いのが、
一球ごとに違うことを試し始めること。
これでは、自分の基準までなくなってしまいます。
レッスンでもお伝えしたいのは、
「練習する日と、スコアを作る日は違う。」
ということです。
練習場なら、
スイングを変えてもいい。
新しい動きを試してもいい。
でもコースでは、
今あるショットをどう使うか。
そこに頭を切り替えることが大切です。
シミュレーターでのラウンド練習でも、
あえてミスした後に打ち直さず、
そのままプレーを続けてみてください。
右へ曲がったら、
次はどうする?
グリーンを外したら、
どこからボギーを作る?
ナイスショットを増やす練習だけでなく、悪い状態でもスコアをまとめる練習。
これが実戦では大きな武器になります。
次のラウンドでは、この4つを意識してみてください。
✅ 調子が悪くても、すぐスイングを直さない
✅ その日の球筋を受け入れる
✅ 飛ばない日は、大きめのクラブを使う
✅ ピンより、安全な場所を狙う
ゴルフには、
どうしても調子の悪い日があります。
そんな日に、
無理やりいつもの自分へ戻そうとすると、
さらにゴルフが難しくなってしまいます。
良い日は、良い日のゴルフ。
悪い日は、悪い日のゴルフ。
それでいいのです。
「どうしたらナイスショットが出る?」
ではなく、
「今日の自分なら、どう回る?」
そう考えられるようになると、
調子が悪い日のスコアは大きく変わります。
上手な人は、いつも調子が良い人ではありません。
調子が悪い日でも、その日のゴルフができる人が強いのです。
ぜひ、次のラウンドで試してみてください😊⛳
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🏆 今日の学び
「悪い日は、悪い日のゴルフ。」
調子を戻すことより、
その日の自分でスコアを作ること。
それも、ゴルフの実力です。