🏆第74回「なぜ最終ホールでスコアを崩してしまうのか」

こんにちは!
X-GOLF倶楽部です⛳
こんな場面を想像してみてください。
17番ホールを終えて、スコアを確認。
「最終ホール、ボギーなら89だ!」
あるいは、
「パーならベストスコア更新!」
途端に、今まで普通に振れていたドライバーが急に怖くなる。
「絶対OBだけは打ちたくない…。」
そう思って打ったティーショットが大きく曲がり、
そこから焦ってミスを重ねてしまう。
「あそこで普通にボギーなら…。」
そんな経験はありませんか?
今回は、なぜ最終ホールになると突然ゴルフが難しくなるのかについてお話しします。
最終ホールで崩れてしまう原因は、
急にスイングが悪くなったからとは限りません。
大きいのは、
まだ出ていないスコアを意識してしまうこと。
「ボギーなら89。」
「パーならベスト。」
「ここだけはダボを打てない。」
こうして18番だけを特別なホールにしてしまうと、
それまでと同じ一打が打てなくなります。
上級者ほど、
最終ホールを特別扱いしません。
18番も、
1番や7番や12番と同じ、
18ホールの中の1ホール。
考えるのは、
「89で上がりたい」ではなく、
「この一打をどこへ運ぶか。」
まだ起きていない結果ではなく、
目の前の一打に集中しています。
最終ホールでスコアを崩してしまう人には共通点があります。
・途中で何度もスコアを計算する
・「○○ならベスト」と考える
・絶対にミスできないと思ってしまう
・安全にいこうとして、いつもと違うことをする
守ろうとする気持ちが強すぎると、
かえってスイングも判断も変わってしまいます。
レッスンでもお伝えしたいのは、
「スコアを守ろうとしすぎないこと。」
例えば、
いつもドライバーで打っている広いホールなのに、
「OBが怖いから」と急に慣れていないクラブを持つ。
これでは必ずしも安全になりません。
大切なのは、
無理をしないことと、いつものゴルフを変えないこと。
ここは似ているようで、少し違います。
シミュレーターでのラウンド練習でも、
ぜひ18ホール通してプレーしてみてください。
ショットそのものだけではなく、
「スコアが見えてきた時、自分の判断がどう変わるか」
も確認できます。
16番、17番、18番。
終盤になってクラブ選択が変わっていないか。
急に振り切れなくなっていないか。
自分の“終盤のクセ”を知ることも、大切な練習です。
次のラウンドでは、この4つを意識してみてください。
✅ 「あと○打」と計算しすぎない
✅ 最終ホールだけ特別扱いしない
✅ 無理はしない。でも、いつもの選択を大きく変えない
✅ 結果ではなく、目の前の一打に集中する
最終ホールで必要なのは、
スーパープレーではありません。
それまで17ホール続けてきたゴルフを、もう1ホール続けること。
「ボギーなら89。」
ではなく、
「まず、この一打。」
まだ出ていないスコアを守ろうとする必要はありません。
上手な人は、最終ホールで特別なゴルフをする人ではありません。
最後まで、いつものゴルフを続けられる人が強いのです。
ぜひ、次のラウンドで試してみてください😊⛳
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X-GOLF倶楽部では、スイング技術だけでなく、18ホールを通したコースマネジメントや考え方まで実践的にレッスンしています。
「スコアが見えてくると崩れてしまう」
「終盤になるといつものスイングができない」
そんなラウンド特有のお悩みも、一緒に整理していきます。
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🏆 今日の学び
「最後まで、いつも通り。」