第5回|番外編(続き)

「わからなくなった時」にやってはいけないこと
わからなくなった時、だいたいやることは決まっている
振り返ってみると、
自分がやっていたことは、よくあるパターンでした。
- スイング中に何かを直そうとする
- 素振りのたびに意識が変わる
- 「さっきよりこうしよう」と微調整する
でもこれ、
一番やってはいけない行動でした。
頭の中が「修正指示」でいっぱいになる
「もう少しインサイドから」
「フェース返しすぎ?」
「力入ってない?」
こんな言葉が、
アドレスに入るたびに頭に浮かぶ。
その結果どうなるか。
👉 体は動いているけど、スイングは止まっている
👉 振り切れない
👉 当たっても手応えがない
これはもう、
技術の問題じゃありません。

ゴルフは「迷った時点」で難易度が跳ね上がる
調子がいい時って、
- 考えてない
- 迷ってない
- 振るだけ
これが自然にできています。
でも一度
「これでいいのかな?」
が入ると、
ゴルフは急に別のスポーツになります。
距離も、方向も、
全部が信用できなくなる。
わからなくなった時に“やるべきだったこと”
今なら、はっきり言えます。
あの時やるべきだったのは、
直すことじゃなく、減らすことでした。
- スイング意識は1つだけ
- それも「形」じゃなく「リズム」
- 結果は一切見ない
たとえば
「今日は7割で振る」
それだけでよかった。
立て直しの合言葉は「戻す」
X-GOLF倶楽部でも、
迷っている方に必ず伝える言葉があります。
👉 「戻しましょう」
- 昨日習った形に戻す
- いつものテンポに戻す
- 一番安心できるクラブに戻す
新しいことは、
ラウンド中に足さない。

今回のラウンドで得た一番の教訓
今回一番悔しかったのは、
スコアでも、ミスでもありません。
「わからなくなった時の対処法を
自分が持っていなかったこと」
ここでした。
でも逆に言えば、
これは次につながる失敗です。
次回予告(今度こそ)
第6回|番外編
「わからなくなった時」に戻る場所を作っておく
- ラウンド前に決めておくこと
- 迷った時の“逃げ道”
- シミュレーター練習でできる準備